台所の動線を考えた一戸建て

共働きの家庭は、夫婦が働くようになりますので、稼ぎも多くなるというメリットがあります。稼ぎが多ければ夢の一戸建てを購入するのも夢ではありませんが共働きのデメリットは、家事が大変という点があるのです。2人とも正社員で働いている場合には、家に帰ってくるのが遅くなりますので、そこから家事をしなくてはならなくなってしまいます。掃除などは週末にまとめてすることも出来ますが、洗濯や料理に関しては毎日こなしていかなくてはなりません。

ですので一戸建てを建てる時には、家事がしやすい間取りを考えていくようにするといいでしょう。家事がはかどることによって、仕事から帰ってきて忙しい時間を有効的に使うことが出来るようになりますので、家事が終わってゆっくりする時間も作ることが出来るでしょう。特に台所で家事がはかどれば、帰宅後に少しでも早く食事をすることが出来るようになりますので、お腹を空かせた子どもたちも満足してくれるはずです。台所に関して言えば、台所のすぐ横にダイニングがくるようにするといいでしょう。

目の前にあるのと違って横であれば、動線がまっすぐになりますので、動きがとてもスムーズです。目の前にあるダイニングの場合は、台所から回り込まなくてはなりませんので、何度も往復する場合には時間がかかってしまいます。一戸建てを建てる時にこういった風な動線を考えて建てるようにしておけば、家事もどんどんはかどるようになるのです。

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